2歳の幼児の成長


2歳の幼児の成長について

小さかった赤ちゃんも2歳になると、ずいぶん子どもらしくなってきます。

 

身長は82cm前後、体重は12kgくらいです。

 

平均して、ややスマートになり赤ちゃんから子どもの体型になってきます。

 

2歳児は魔の2歳児と呼ばれており、自我が芽生えてくる時期です。

 

そのことで、今までは大人の言うことに素直に従っていたのが、「いや!いや!」と反抗するようになります。

 

また、言葉も発達し、「ぶーぶーきた」というような2語文を話すことができるようになる子もいます。

 

話ができるようになると、コミュニケーションの幅がぐっと広がります。

 

動く範囲も広くなり、走ったり、跳んだり、登ったりと歩くこと以外の動きが活発になります。

 

ボールを使って遊んだり、音楽に合わせて踊ったりと遊びの種類が増えます。

 

2歳だと卒乳が済んでいる子と、まだ母乳を飲んでいる子とがいますが、2歳を境に母乳卒業することを考える人が多いようです。

 

食事内容は、ほぼ大人と同じ内容になり、栄養は食事がメインになります。

 

食べ物の好き嫌いもはっきりしてきます。

 

スプーンやフォークを使って自分で食べようとしますが、まだ上手に食べることはできません。

 

自我がでてくると食事の時も、食べなかったり、同じものばかり食べたがったりします。

 

そのこともあり、食事をきちんと食べない、体重が増えないといった悩みを持つ方が増えるようです。

 

また、食欲だけの問題ではなく、食事の時にじっと座っていられず遊びたがる子が増え、食事をするように促しても「いや!」と頑固な返事をするようになります。

 

そのことで、食事が進まずに食べさせるのに長い時間がかかるという悩みも良く聞きます。

 

話すことが上手になるので、「おはよう」「さようなら」など簡単な挨拶ができるようになります。

 

そして大人のすることを、良く見ているので、大人そっくりのごっこ遊びをするようになります。

 

自分以外の人間になることで楽しみを感じるまでに心が発達し、友達や家族と役割を演じるという協調性も少しずつ出てきます。

 

まだまだ、子ども同士のけんかが多い時期ですが、他の子どもの存在を意識するようになり、気が合うと一緒に遊ぶこともできるようになります。

 

またおむつ外しを考え始める時期です。

 

早い子は2歳のうちにおむつがとれることがありますが、まだまだおむつをつけている子がたくさんいます。

 

おしっこの感覚が何時間か開くようになれば、トイレの練習を始めますが、おむつが外れる時期には個人差があります。

2歳の幼児の子育てアドバイス

2歳児はとにかく言葉が達者になり、自我がでてくるので、今までのように保護者の思い通りにはいかなくなる時期です。

 

自我はでてきて、自分の意思ははっきりとしてくるのですが、それをうまく言葉で言うほどの能力はまだないことも2歳児の特徴です。

 

意思と伝える能力のアンバランスが、本人にとっても、モヤモヤとする気持ちを起こさせるようで、どうにかして伝えたいと癇癪を起こすことが多くなります。

 

特にいつも一緒にいる保護者に対しては、わかってくれるはず、という気持ちが強くなり、自分の意思が伝わらないと、涙を出して怒ることがあります。

 

しかし、これは、相手に対して怒っているというよりも、うまく伝えられない自分に対しても怒っているのだと思います。

 

そう考えると、子どもが癇癪を起していても、相手の大人が悪いわけでなく、自分自身にも怒っているんだな。

 

と冷静に見ることができるようになります。

 

泣き叫ぶわが子を見ていて、なかなか冷静にはなれないと思いますが、子ども自身も頑張っているのです。

 

子ども自身が自分の気持ちを上手に伝えられるようになると、癇癪も少なくなっていきます。

 

子どもが自分の気持ちをうまく伝えられていないような時には、一緒にいる大人が「こうしたいの?」と聞いてあげると、子どもも説明しやすくなると思います。

2歳の幼児のお役立ちアイテム

2歳は、身体がしっかりとしてきて食事も食べられるようになるので、お出かけに最適な時期です。

 

飛行機でも2歳ならば、膝の上で抱っこしていれば運賃はかからないので、そういった意味でも旅行に最適です。

 

その時には、移動時間に子どもがぐずらないように特別なおもちゃを用意しておくのを忘れないようにしましょう。

 

いつも使っているおもちゃでも、旅行の少し前から隠しておくと、久しぶりに使うおもちゃに夢中になってくれることがあります。

 

また飛行機で耳が痛くなることを防ぐために、飲み物はすぐに飲める所に準備しておきましょう。

 

おむつ替えがある場合には、切符をとる時にその旨を伝えると考慮してもらえる場合があるので、できる限り要望を伝えるようにしましょう。

 

トイレトレーニングが始まってからは、洋式トイレに使う補助便座が大活躍します。

 

おまるは使用後の処理がありますが、補助便座を使えば、大人と同じようにトイレを流すだけで用が足せます。

 

補助便座がないと、大人がずっと支えていなくてはいけないので大変です。

 

長い旅行に行く時には、折りたたみ式の補助便座を持っていくと、とても便利です。

 

トイレは毎日何回もあることなので、グッズを上手く活用することをおすすめします。


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