生後0〜12ヶ月までの赤ちゃんの行事


生後0〜12ヶ月までの赤ちゃんの行事について

生まれたばかりの赤ちゃんはその生誕を祝う意味も込めて様々な行事が行われます。

 

この時期ならではの行事もたくさんあるので、一生に一度のことだと思ってしっかりお祝いをしてあげましょう。

 

【お七夜(命名式)】

 

赤ちゃんが生まれて一番最初の行事です。

 

生後7日目に行われることからお七夜といいますが、この日には赤ちゃんの名前を親族へお披露目し、無病息災を祈願するという行事です。

 

赤ちゃんの名前を半紙や専用の色紙などに書いて部屋に貼り、両家の家族を招いて食事をするというのが一般的なスタイルとなっています。

 

【お宮参り】

 

生後1ヶ月頃に神様に赤ちゃんの誕生を報告し、無病息災を祈願します。

 

男の子は31日目、女の子は32日目と若干日にちに違いがあるのですが、地域によっても異なります。

 

昔の風習としてお産を終えたお母さんはお祓いを終えるまでは穢れた身だと考えらえていたため参拝時には父方の祖母が赤ちゃんを抱っこするのが正式です。

 

【お食い初め】

 

生後100日目に行います。

 

祝い膳を用意し、大人と同じように食べ物を食べる真似をさせることで一生食べ物に困らないようにと祈願します。

 

もちろんこの時期の赤ちゃんは何も食べられないので、食べ物に箸をつけ、それを唇に触れさせる程度で良いでしょう。

 

お膳メニューは地域によって違いがありますが、尾頭付きの鯛、赤飯、お吸い物、煮物、香の物、歯固めの石というのが一般的なメニューです。

 

【初節句】

 

赤ちゃんが生まれて初めて迎える節句のことです。

 

子どもの健やかな成長を祈願するもので、女の子は3月3日の桃の節句、男の子は5月5日の端午の節句となっています。

 

桃の節句にはひな人形を飾り、両家の親族を招いてちらし寿司やお吸い物などの料理を囲みます。

 

端午の節句は鯉のぼりや武者人形を飾り、チマキや柏餅を食べてお祝いします。

 

わざわざお祝い膳を用意しなくても、子どもが好きなものや参加者がつまみやすいようにお寿司やオードブルなどを用意するという家庭も多く、料理のメニューにこれと言った決まりはありません。

 

【初誕生】

 

生後1年目のお祝いです。

 

これから毎年迎える誕生日ですが、その第一歩としてとても大切な日です。

 

昔は貧しい時代背景から1歳を無事に迎えるということが簡単な時代ではなかったため、無事に1歳を迎えることができた喜びを盛大に祝う風習が生まれました。

 

1歳になると赤ちゃんも食べられるものが増えてくるので、好きなものを用意してあげるようにしましょう。

生後0〜12ヶ月までの赤ちゃんの行事アドバイス

生後0〜12ヶ月までの赤ちゃんの行事は古くから伝わるものばかりです。

 

なぜ最初の1年目にこれだけ行事をたくさん行うのかというのは、昔は1歳まで生きられる子どもが少なかったという時代背景が由来しています。

 

そのため無病息災や食べ物に困らないようになど将来のことを祈願する行事がたくさんあるのです。

 

お七夜やお宮参りというのは生まれてまだ間もなく、子どもだけではなくお母さんの体も疲労がたまっている状態です。

 

行事を行う時期というのは決まっていますが、あまり日にちにこだわらず赤ちゃんとお母さんの体調を優先させるようにしましょう。

 

お食い初めの頃になると首がすわって体調も安定し始める赤ちゃんが増えます。

 

そんな赤ちゃんに「楽しい食事の時間」を与えてあげることを意識してみんなで笑顔で食卓を囲むようにしましょう。

 

お祝い膳を赤ちゃんが食べることができるわけではないので、一通りの儀式が終わったら大人が食べます。

 

お祝いの行事が多いため、その度にご馳走を用意しようと思うとお母さんは大変です。

 

お母さんも出産と育児で疲労がたまっているので、あまり無理をせず誰かに手伝ってもらったり仕出し屋で注文したり、時にはお店を予約して行事を行うというのも良いでしょう。

生後0〜12ヶ月までの赤ちゃんの行事お役立ちアイテム

生後7日目に行われるお七夜はお母さんと赤ちゃんが退院してすぐに訪れます。

 

そのためわざわざ習字で書くというのも手間なので、ベビーグッズ専門店にある専用の命名紙を使うと簡単に用意することができます。

 

様々な色のデザインが施されているので赤ちゃんに合わせて選んであげると良いでしょう。

 

様々なものを用意しなければならないという点で言えば大変なのはお食い初めでしょう。

 

料理だけではなく専用の食器、歯固めの石など何から用意すればいいのかと頭を悩ませる人も少なくはありません。

 

一度しか使わないのでわざわざ食器を一式買うのもためらわれるものです。

 

そのため最近では離乳食用の食器に料理を盛って行う家庭も増えてきています。

 

可愛らしい柄のものを選んであげると赤ちゃんも楽しく食事ができますし、今後離乳食がスタートしてからも毎日使うことができます。

 

歯固めの石はわざわざ買わなくても神社などに転がっている石をキレイに洗って使用すれば良いのですぐに準備ができます。

 

大切な行事だからと言って生真面目にすべて新品を用意する必要はありません。

 

代用できる部分は今後も使えそうなもので代用しながら準備をしていくようにすると無駄もなくなります。

生後0〜12ヶ月までの赤ちゃんの行事記事一覧

赤ちゃんのお七夜(命名式)

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